バリ旅行2日目、朝食の後ホテルの敷地内をお散歩し、出かける準備をしました。
集合場所のロビーに行くには、バギーを呼ばなくちゃ。
電話でフロントへ電話をかけ、ロビーに行きたいからバギーをお願いします、と頼みます。
頼んだ後に部屋の外へ出ると、たまたま居合わせたスタッフが「バギー?」と聞いてきました。
もう電話したよ、みたいなことを話し、少し待っているとバギーが到着♪ロビーとホテルの部屋はかなり高低差があるので、バギーを呼ばずに歩くのはちょっとつらいのです。
こういうの、できれば自分で歩いて自由に移動したい派なので、いちいち電話したりバギーを待ったりするのはちょっと面倒かな。。
ロビーに行くと、もうお迎えの日本語ガイドさんが来ていました。
この日は車をチャーターして、8時間観光をする予定です。
出発時間までまだ時間があったので、ホテルのロビーそばのお寺(?)を案内してもらいました。
スタッフがお供え物をしているのが見えます。
ロビーにあるガムランをたたいてみたり、写真を撮ってもらったりしているうちに出発時間になりました。
最初に向かったのはこちら。
有名なテガラランのライステラス(棚田)です。
田んぼの緑と椰子の木の緑のコントラストがバリっぽさを出しているんですねー
ガイドさんの話だと、お米は1年に2~3回作るのだとか。そして、合間にスイカなどを作るのだそうです。
ということは、今朝のスイカジュースは、バリ産のフレッシュなスイカで作ってくれたのかしら。
テガラランの街並み。
道が狭いうえに、路上駐車が多く、渋滞しがち。しかも、車の合間をひっきりなしにバイクがすり抜けていきます。
私、絶対にバリ島では車の運転できないと思う・・・
土産物やさんには民芸品?雑貨や布などが売っていました。
次に向かったのは、グヌンカウィ。世界遺産です。
入口で、腰に帯みたいなのを巻いて出発。階段をどんどん降りていきます。
入口で暑さにだらーっとしていた犬。
そりゃ、暑いもんね。。
「妾の墓です」とガイドさん。
割れ門って、不思議。
お供え物多数。
インドネシアはイスラム教徒が多いけれど、
バリ島は、住民の90%がヒンズー教徒だとガイドさんが言っていました。
この辺りは、靴を脱いで歩きます。
多分、神聖な場所なんだと思います。
ほら、みんな裸足でしょ。
観光客が多かったけれど、広々とした場所なので窮屈さは全くありません。
さ、階段を上って戻りますよー
途中で息が切れてしまい、ビンタン休憩(笑)
世界遺産で飲むビール、美味し。
こんな景色とともに、ゆっくりビールをいただきました。
そして、お次はゴアガジャへ行きましたよ^^
ゴアガジャといえば、この洞窟ですよね。
観光客がいっぱい!順番に口(?)の中に入ります。
中はとても静かで、神聖な空気。
修行する場所だそうですよ。
続きます。