
9月に訪問した山形座瀧波の記録です。
朝目が覚めると、瞑想ルームの小窓からやわらかな日の光が入ってきていました。

早速朝風呂に入ります♪
今回も、結局大浴場はいかずにお部屋の露天風呂で満足してしまった。
ダンナさんはまだ寝てるので、1人でラウンジに行き、コーヒーをもらってこよう。

朝のラウンジは人気がなくて静か。

地元の新聞を読むのが好きです^^

大広間。昔の田舎のおじいちゃんのおうちを思い出す。

床の間には大きな生花がありました。

こんな図書コーナーもあります。
いつか、ゆっくりラウンジで読みながら過ごしたいな。


さて、コーヒーをいただいて、部屋に戻りますか。

部屋の天井は梁が剥き出しで、そして、この高さが良いのよね。

あれ?塀の向こうに何やら煙??
なんだろう?とダンナさんに行ったら、きっと雲海だよと。
それなら朝の散歩がてら、確かめに行こう。

この日の朝も良い天気!

歩いて行くと、確かに雲海のようでした。

引き返して敷地内の飲泉所へ。私はあまり飲泉は・・・

立派な門です。
さ、朝食の時間になったのでレストランへ急ぎましょう。

昨夜と同じカウンター席に座ります。
最初に出てきたのは、フレッシュなぶどうジュース。
山形はフルーツ大国なんですよね。桃とかさくらんぼとか、ぶどうとか。

瀧波の朝食は、気をてらわないシンプルな朝食。素材の良さが際立ってると思います。

朝のお米はつや姫。
芋煮汁が山形ならではですね。

卵料理♪

芋煮汁以外にお味噌汁も来ました。

最後にデザートをいただいて、ごちそうさまでした!
部屋に戻り、荷造りをして、お土産を買ったら早々にチェックアウトです。
瀧波はもう何度も来ているけれど、飽きることがないんですよね。
ホームに帰ったような安心感(笑)
この訪問のすぐ後に、瀧波とシンチェリータ、両方ともミシュランキーの1つ星を獲得したので、今後は混雑してなかなか行けなくなってしまうかもしれないのが気がかりですが、また必ず行きたいお宿です。