4月始めに宿泊した山形座・瀧波さん。
夕食は、部屋ではなくダイニング「1/365」でいただきます。
料理長が目の前で作ってくれるオープンキッチンスタイルです。
箸置きが、本物のふきのとう!
メニューです。
ダンナさんの飲み物は、食事とペアリングして日本酒を6種類楽しめるセット「今月のマリアージュセレクション」を注文。
私はいつも、ビール(笑)
紙の上に、1つずつ置いてくれるので、どれがどれだか分からない、ってことにはなりません。
最初はNature H Sparklingでした。
お料理スタート。
「心待ち 目覚め菜 保存と伝統」
お料理の食材一つひとつ、料理長がそのこだわりを説明してくださいます。
が、覚えられない^^;しかも、私は他の人と比べて食べるペースが遅いので、食べることに集中して頑張らないと追いつけないという^^;
次のお酒はこちら、磐城壽。
お料理は「里から 湯揚げ」
伯楽星の純米吟醸がでてきました☆
お料理は、「最上川 置賜から庄内へ」
川の上流から下流、海への流れに沿ってお料理を並べています。
左が上流、右が下流(海)。
お料理の説明をしにきてくれた女性スタッフが、右から最上川の上流で、魚はヒラメですって。
釣り好きのダンナさんがすかさず「ヒラメは海の魚だから逆じゃないの?」と突っ込んだらやっぱり間違えていたようでした^^;ま、ご愛敬ですね。
特別料理をひとつ注文してみました。
毛蟹の甲羅箱 東北三陸久慈産。毛蟹1杯分140gですって。
本当にたっぷり入っていて食べ応えがありました♪
山形正宗。
お料理は「霞 日本海の旬肴 あおなと共に 山のソース」
山のソースは何を使ったソースでしょう?とクイズを出されましたが全然分からず・・・
正解は、なんとアケビだそうです。
カエルのデザインのお酒が出てきましたよ♪
荷札酒 生詰原酒。
お料理は、「残雪 米澤豚一番育ち」
と、ここでガスコンロの上に土釜がどーんと登場。
え、私たちのカウンターの上にどーんと置いて点火!すごい怖いんですけど。
私たちお客は基本みんな酔っぱらっているので、火を近くに置くのは危ないのでは?
演出だということは分かるけど。。前回は確かカウンターの内側で炊いていたと思うのです。
6種類のお酒の最後は、サケ・エロティック。小布施ワイナリーが作った日本酒なのだそうです。
「山野の香り 米沢牛」
牛ステーキに香ばしい葉っぱがたくさん載っていて、ダンナさんが気に入ったようです。
そして、「瀧波の芋煮汁」
郷土料理の芋煮を料理長がアレンジしたもの。
ごはんが炊けました!
お米の粒が立っているの、分かりますか??
炊き立てのごはんは美味しい!
けど、もうお腹いっぱいで・・・^^;
この後おむすびにしてもらい、夜食にしました。
ダンナさんはどうしても十四代が飲みたいと。
ごはんのお供に美味しい漬物♪
さらになめこののったお蕎麦もでてきた☆
デザートはいちごののった何か(忘れた)。あんこの味もしました。
今回もおなかいっぱいいただきました☆
館内の生け花を見つつ、ラウンジへ向かいます。
ラウンジの一角には、前回同様にお土産ものコーナーがありました。
ラウンジのバーコーナーには、コーヒーと・・・
日本酒にジャックダニエル、ソーダもあり。ハイボールが作れますね^^
さすがにラウンジで日本酒はいただきませんでした。